Fプロジェクト様への廃炉講座を終えました

2016年10月26日

廃炉学習支援


Fプロジェクト様は、原発事故生まれた地域課題や社会課題の解決のために、垣根を越え集まった福島県内の有志の方々です。

県職員、教職員、TV局関係者、NPO、ジャンルは幅広くそしてとても誠実な芯をもってらっしゃいます。
今日は44回目の自主的勉強会としてAFW廃炉講座を開いてくださいました。
 
原子力事故の概要(特に知られていない汚染水の海への流出経路)
事故により生まれた副次的作業(増え続ける汚染水対策、放射性廃棄物の管理・処理の問題)
働く場所としてどのように扱うか

福島第一原発図鑑を読まれてきた方々でも、なるほどという感覚を引き出せたのは、AFWがまとめた資料もお役に立つのだなと思いました。
私の講座は改善されたことだけでなく、抱えるリスクもしっかりとお伝えします。
それも現場管理を長年預かってきた者としての提言です。
また、それを一般の方に理解できる言葉で伝えるスキルはこの4年で培ったものです。

説明会のように伝えるものと、各段に違うのは声の速度やお客様の表情を常に観察し、分からないは立ち止まるそんなことにも気をつけています。
懇親会の場で「話す」というスキルをおほめいただきました。特段新しいことを伝えた分けでなく、起きている事実をお伝えしたまでですが、知らなかったが分かるようになったと感じる瞬間を提供できました。
AFWは東京電力の広告塔だと揶揄されることがありますが、講座に参加された方は、AFWは包み隠さず伝え、常に被災された方々や地域のためにという概念が随所随所に盛り込まれていることをご理解して頂けます。
一度聞いてみて!と思います。色んな意味で目から鱗だと思います。

念願だった中通り地域での廃炉講座も出来ました。
貴重な機会をいただきましたFプロジェクトさんに感謝です。

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