いわき市にて廃炉講座を開きました

2016年9月23日

廃炉学習支援

廃炉講座には、なんと高校生が来てくれました
高校生向けには初でしたが、分かりやすかったというのは、とても嬉しい評価です
そして福島第一原発廃炉図鑑という本を出しているんですとお伝えすると、なんと買ってくれていました
こちらは嬉しいもありますが、高校生が今どうなっているか知りたいと、恐らく買うの躊躇する金額を払って、学ぶ姿勢には、難しいや忌避感から遠ざける風潮や、原子力事故に被災しても関係ないとする大人達よりも、はるかに偉いと思ったしだいです

また、県外や国外からお客様を迎える仕事の方は福島第一原発について聞かれることが、ままあるそうです
そして答えられない事に悩まれている
こうした点にはAFWはとてもお役にたてそうです
被災地ツアーを営む人も、これは悩みどころではないかなと
しっかりと説明出来ないと、かえって風評被害を増すだけかなと
恐らくもあるけど、危険な場所で頑張ってる人達という評価からは脱却できないから
復興支援の気焔も消えれば、私達はごく普通の日本社会の競争とリードなしで戦うわけです
農業、漁業、観光、みんなに関係ありますね
そしてこんなご意見も
福島第一原発で働いていたけど、廃炉を知らなかった
改めて講座を聞いて、仕事の意義を知ったと
これはとても深刻なお話
東京電力は廃炉の仕事を発注する側として、その仕事の意味を伝えられていないということ
これでは仕事にやりがいはもてませんね
廃炉現場で働く人が廃炉の状況が分かるような仕組みがないと
実は福島第一原発廃炉図鑑は現場の方にとてもウケが良く、買われています
いわゆる原発作業員の方も廃炉講座にこられます
現場教育はまだまだ改良されていかないといけないのでしょう
原子力や廃炉が分からない人は、なにも発電所の外だけじゃないということ
6000人も働いていて、地域に実状がなぜ伝わらないか
こういったこともあるのかなと思います

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