福島第一原発を川内村の皆さんと視察しました

2015年6月1日

廃炉学習支援


福島県双葉郡川内村は、双葉郡でも海に面せず、阿武隈高地を越えた場所にあります。
福島第一原発からは20km圏を越え、現避難区域の富岡町に隣接する村です。

除染が進み、日常の生活を取り戻しつつあるものの、第一原発からの距離で風評も根強く、原発事故からの復興と第一原発と共生とが大きな課題として残っている地域になります。

第一原発をしっかり知りたい、そしてそれを生活に活かしていくと意識がとても強い方々と共に視察を行いました。

4月、5月と事前の勉強会を行いましたが、現実とイメージがまったく違う第一原発に驚かれていました。
特に現場の改善状況については、その目で見るまでは信じられなかったことです。

また、逆に改善が進んだとはいえ、汚染水は貯める状況にしかないこと、本丸の核燃料の取り出しまで、ガレキの撤去や内部状況の確認にも課題があること、廃炉全体は何十年もかかることなど
沢山の問題も実感していただきました。

視察の模様は詳しく別ページでまとめました。

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