足湯ボランティアの方にお会いして

2014年11月21日

その他

活動レポート
2014年11月
2014年11月29日
huffpostに記事を投稿しました。
新聞や週刊誌などで、騒がれたこともある「原発事故で避難された方々」と「避難を受け入れた都市に住む方々」との間に「軋轢」と呼ばれる問題があります。
その多くは原発事故の賠償格差への不満が避難された方々へ向いてしまったものです。
例えば、双葉郡の人達はお金を沢山もって遊んでいると言う話(誤解ですが。。)があります。
双葉郡の方は当たり前の生活の中に、息苦しさを感じるといったものです。
中には大きなストレスとなり、休日を楽しめない、大きな買い物も出来ない
地域の行事にも参加できない、いわき市に住みたくない、etcといったことにも繋がっています。
いわき市に住む私が感じるのは、いわき市に住まれる方々はみな優しい方です。
私の周りにはむしろ心配ばかりしてくれる方が多いです。
これは対話が上手くいっているからかなと思います。
賠償の話がでる時もありますが、賠償の実情を伝えると理解してくれます。
多額の賠償=多くの貴重なものを失った
そして等価交換(実際等価に及びませんが)でしかなく、もっていたものより多くを得た分けではありません。
原発事故により本来する必要がなり誤解が、共生を難しくしています。
対話の場を作るために奔走されている「いわき青年会議所」様の「心の復興推進委員会」の取り組みには感謝が絶えません。

記事はこちらをクリックください。
2014年11月27日
福島第一原発への視察が決定しました。
これから日時の詳細などを決めていきます。
AFWが企画主催の視察が認められたことは大きな前進だと思っております。
これで福島第一原発内での写真の撮影も認められます。
今後も申請が通ることが出来ます。
定期的に視察に向かうことで、現地の今を正しく伝えることが出来ます。
報道の機会が減った今、自らが情報を得て発信することが出来ることになり
ほっとしています。
大きな一歩が進められました。
2014年11月26日
12月12日(金)
公益社団法人 福島原発行動隊様主催
福島県浜通り地方の現状を知り、改善へ向けていくための取り組みが行われます。
恐縮ながら現地案内ガイドを務めさせていただきます。
福島原発で働かれる方々の現状改善には、「日本の課題」に対して働かれる方々を支える志を持った方々と広く手を結ぶ必要があります。
個人のちからで変えられるものではありません。
状況を訴えるからの先へ
感謝から作業員の方へ具体的な改善取り組みへ
公益社団法人 原発行動隊様は「国会議員を通して、総理への意見提出」が出来る団体です。
一般の方から政治へも
お力をお借りして進めていきます。
作業員の方の生活は同じ地域で暮らす方々も同様です。
町ごとに遅れている復興状況についても、提言できるものだと思っております。
http://svcf.jp/archives/5240
2014年11月25日
以前もお届けした「ふたば商工株式会社」の「藤田 大」さんにお会いしました。
藤田さんとは震災前からのお知り合いです。
藤田さんは私が福島第一原発で働いていた際、食事を支えてくださっていました。
毎日、美味しい食事を提供してくれる「鳥藤」さんがいたからこそ、原発で働く方々は健康に元気に働けていたとはっきりいえます。
現在も福島第二原発やJヴィレッジへ食事を提供されています。
「ふたば商工株式会社」は双葉郡の実情を理解してもらうために作られました。
たくさんの誤解が偏見を生んでいます。
今日はお忙しい中、2時間ほど沢山の思いのつまったお話を聞かせていただきました。
とても元気を頂きました。
双葉郡の現状をもっと良くしたい。
この思いに一途な方です。
上手くいかない毎日があったとしても、何のためにやっているのか?
ひたむきな藤田さんの背中を見習っていきたいと思います。
2014年11月22日
福島県浜通り 双葉郡広野町にて「ひろのオリーブ村」さんと一緒に「オリーブ」の植栽を行いました。

「ひろのオリーブ村」さんの試みは広野町で新たな産業の一助として、オリーブを定着させるものです。
広野町町民が考え、広野町町民で進んでいます。
公共の土地(二つ沼総合公園、中学校、小学校)に続いて、初の一般の土地での栽培になります。

大変な道のりでした。共感してくれる町民の方(畑を貸してくれる方)を探す、理解してもらうから始まりました。

そしてようやくご理解を頂けた土地はまさに「開墾」から始まりました。
最初の写真をご覧になってください。雑多に生えた木々です。この状況から2枚目の畑の状態にするには、何ヶ月もかかりました。

渡辺さん1.jpg渡辺さん2.jpg

今日は、そこに立派なオリーブが植えられたわけです。
3枚目はその畑の脇を流れる小川です。

渡辺さん3.jpg
オリーブにかける水はこちらからバケツで。
最初はこの場所で出来るのだろうか?不安ばかりでした。
少しずつ創りあげていく過程で希望も見えてきます。
これからどんどん格好よくしていきます。
皆が集える場所へも
夢が広がります。
渡辺さん4.jpg渡辺さん5.jpg渡辺さん6.jpg

渡辺さん7.jpg

2014年11月21日
Kerry Anne O’Connorさんとお会いしました。
ケリーさんは、原発事故より避難生活を送られる方々へ「足湯」を通して、こころのふれあいをなさっています。
復興とは何を持って指すのか?
インフラや経済が震災前の水準になれば復興と言えるのか
私は「こころの復興」をもって「復興に至った」と言えると思います。
ケリーさんはとてもフラットに福島県の仮設住宅への支援を行っています。
現在でも無駄な支援があります。
古着が大量に届いたり、レトルト食品が届くことも。
そういった支援ではなく、長い避難生活で疲れた方々への癒しを提供なさっています。
仮設のでの生活は「生活」をしていくことは出来ても、心平穏にいるのが難しい場所です。
壁が薄い故にプライベートがあまり守られてはいません。
元々大きな家で生活されていた方々にはとても窮屈な建物です。
高齢者にはバリアフリーが行き届いてもいません。
ペットを飼うのは至難です。
毎週のように、会津、南相馬、いわき市と飛び回っているケリーさん
たくさんのお話を聞かせていただきました。
震災から3年8ヶ月が過ぎてもご支援いただけることに感謝いたします。
https://www.facebook.com/groups/591334807565976/883375235028597/?notif_t=group_activity

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