原発事故からの復興への道のりについて

2013年4月4日

その他

一昨日になりますが、改めて双葉郡広野町までドライブに行ってきました。
それは原発作業員動向を見に行く為です。
私が常々考えている事は、福島原発の収束に直接寄与している原発作業員の方々を支える環境がないという問題と、それを解決しようと具体的に動いている企業、行政がないという問題です。

これを感じるには単純に、彼らが生活する範囲を直に見てくるのがてっとり早いです。

まず感じたのがインフラ整備
元々福島県の浜通り地方は国道6号線しか生活道路として機能していません。震災前から朝夕の通勤渋滞は最早当たり前の光景でした。
しかし、それでも我慢がきく程度です。
現状は広野町圏内は、原発作業員渋滞が我慢がきく一歩手前の状況でした。わき道から合流するのが困難なほどです。

路面店はほとんどなく、広野町から主要経済都市であるいわき市まで
20km以上ありますが、コンビニが2件あるだけです。

通勤渋滞回避の為に、広野町に住んでいる作業員の殆どはプレハブ住宅もしくは民宿生活でした。震災後とさほど変わっていません。

つまり作業員の方々の多くは片道1時間以上かけて「いわき市」から通っている状況です。
その間、旧警戒区域により壊滅的に何もなくなった6号線を通るほかありません。

過酷な労働+過酷な通勤といったところです。

これは一刻も早く改善に取り組む問題ですね。
過酷な労働は改善するのは、東京電力、国の問題ですが
それ以外は一般企業レベルで改善できることです。

浜通りの震災からの復興は「原発労働者が抱える問題」と切り離す事はできません。

支援の行うことで復興へも繋げる
今私が考えて実践すべき課題です。

今日も東京へ日帰りで行ってきました。
この問題を考えだけでなく、実践する為です。

支援しましょうから支援するへの転換です。

難しい問題ですが希望も見えました。
頑張ります。

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