原発作業員の方の居住環境について

2013年3月19日

その他

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これなんだか分かりますか?
正解は原発作業員の方が生活してる仮設の住宅です。
勘違いしないで欲しいのは
被災者の方が避難生活を送っている仮設住宅とは違います。

これは福島県双葉郡広野町にある二つ沼総合公園の中につくられた
原発作業員の方々専用の宿舎です。

どうですか?私はなんて粗末なんだろうって思います。
私も東京電力が作った似たような寮に入っていたので、その粗末さが分かります。
まず、箱形のスーパーハウスを2段の重ねて並べただけです。
エアコンがついていますが、これは夏場などとんでもない暑さで人が死んでしまうからです。
冬場もとてもじゃないですがエアコンがなければ住めません。

壁も異常に薄く、となりの部屋のいびきなんて余裕で聞こえますし。
2階の人間の声も足音もドアを閉める音も聞こえます。
プライベートがあるようでありません。

部屋の広さもベット以外では横になれるスペースもありません。
何より町の機能が回復していないので、お店も目の前にコンビニがあるだけで買い物をしようと思ったら隣接された「いわき市」まで行かなくてはなりません。

2年経ちましたが、こんな状況なんです。

私が改善したいのは、こういったところに入らざる得ない作業員の方々です。
居住環境ですら、満足に扱われていないのです。

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