原発再稼働について

2013年7月16日

その他

原発の再稼働問題に関して

原発が悪か善かについて議論した場合、議論の余地もないほど悪です。
ないにこしたことはない。
悪い所を議論すれば、そりゃなんぼでもでます。

それに原発事故を味わった人間としては、なくなってほしいです。

でもなんで再稼働を進めようとするのか?
日本とアメリカの協定があって政治は止めることが出来ないとか
一部の原子力ムラの利益の為とか
それも理由の一部だろうけど、それだけなんでしょうか?

少しは耳を傾けなくてはいけない問題はあります。
各電力会社が赤字経営になっています。これは事実です。
ということは火力発電だけでは採算がとれないことを表しています。
これを根拠に原子力は火力より発電時はコストが安いといっているのは分かりますよね。(廃炉費用まで考えれば別ですよ。)

でもコスト=お金で電気料金があがって事が済めば、私なんかは別に電気料金が2倍になったって、原子力が無くなるなら受け入れます。

でも個人の電気料より企業の電気料が実は問題で、電気料金が上がるたんびに企業はとんでもない赤字を抱えてしまう。

2倍と言わず3倍でも厳しいのかもしれない。

今のままでは、経済が倒れて私達の生活が共倒れするっていうのが本当のロジックなんだと思います。

個人の懐が痛む(生活が出来ないくらい)まではいってないから実感がない。
だからそのロジックを受け入れられない。

しかし、原発再稼働を受け入れるには納得できるものがそろってはいませんね。
安全性への議論も規制委員会と電力会社へ任せるしか私達はできないし。
反原発の政治家の皆さんも原子力設備について素人です。
信頼性はともかく、規制がきちんとできていくのか疑問です。

原発再稼働の議論が難しい今、本当に議論していくのは低電力社会が成り立つかじゃないでしょうか。

皆が限られて電力の中で暮らせればいいんだから。
節電してますか?

反原発の方々で多いのがロハスな方々、電力依存から脱却して持続可能な生活を地でいっている。
こういった方々は原子力なんて、はなからいらない。筋が通ってますよね。

原子力なくすのは、私達に実は出来ることなんですよ。
火力の燃料費負担しましょうよ。
節電して暮らしましょう。
自分のおうちに太陽光を投入してみましょう。

家のブレーカーの容量を一つ減らしてみたら案外世の中変わるかもしれません。
企業が倒れないように国民みんなで負担すればいいんじゃないですかね。

電力足りてるなんて思わないでくださいね。
老朽火力を点検しないで供給しているんですから。そのうち火力まで壊れて、否応なく原子力を動かすことになると思いますよ。
これこそ最悪のシナリオです。
原子力依存に戻る分けですから。

3.11で変われなくてはいけなかったのは、個人個人の生活です。
震災後の日本、今までと同じように変わらず発展してますね。
東京なんて本当に不夜城ですし。

今回の選挙で試されているのは私達です。
痛みを伴い脱却するか。痛みがいやだから今まで通りでいくか。

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