遅すぎる原発事故への対応

2013年8月2日

その他

福島県が自主的に福島原発周辺の海洋汚染状況を調べるようになったと知った。

正直私は残念な思いでいる。それは今更感と極まってから行動をとる楽観姿勢にである。

私は退職後、すぐに福島県庁へ連絡をとった。
全国が注目している問題に福島県が積極的に規制、監視強化をとっていくべきだと提言する為だ。
また、東京電力の原子力発電所の保全方法について問題定義もあった。

県知事へメールをした後、県知事からの連絡は一切なかったが、原子力安全課が対応してくれた。
私は無償で手伝う、一緒に福島原発問題に取り組みませんかと申し出た。

4時間ほどに及ぶ私の講義ともよべる内容を「理解できません」といった先方は長い考慮期間(半年)の後、ご希望にそえることは出来ませんとの返事だった。

取り返しのつかない原発事故の再燃は既に起きた。
全国が知るところとなった海洋汚染だ。

私はあの時、次何かあれば全国の人に顔向けできなくなると言った。

本来、海洋汚染が続いていた実態を知られた今、今更ながらに対応している事は本来恥ずべきことである。

現実直視をしないでいる事は、取り返しのつかない事に容易に繋がる。

これは東京電力だけの問題ではない。規制する力、監視する力を持った機関も同罪である。

信用ならないと明言する東京電力に全てを託す、丸投げする
それでは問題に解決には程遠い

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