東京電力社員の賠償打ち切りについて

2013年8月10日

その他

東電社員の打ち切りが問題だとした私の投稿が賛同がいまいち頂けないのは
被災者という言葉で一括りされている事が一因でもあります。

被災者にも大きな区切りがあります。
1.警戒区域となり将来に渡り帰れなくなった人達
2.広野町や南相馬市といった代表される地域(警戒区域の隣接地域)において一時屋内退避区域となった事から、自主避難された地域の方々と現在もそこに住み続ける方々
3.今も放射能汚染により実害をこうむっている方々
4.自主避難中の方々

大枠でもこれくらいは分かれます。広義的には放射能汚染を受けた全ての方が被災者であります。

私が現地の社員で補償されないのがおかしいと言っている根拠は
1.警戒区域内に居住していた
2.家族、親類縁者は元々地元の人間だということ
3.これはおまけですが、「当時命がけの仕事をした人間達」という事
そして、現地の補償されない人間が抱える問題として
1.現時点で補償されない事の不満が辞める原因となっている
2.補償されない事で、精神的に病む人間が多い
3.まだ起きてはいないが、現場での故意にトラブルを起こすといった恐怖がある。それが知識ある人間だけに止められないトラブルも可能ということ

補償の一点に関して言えば、社員だからといって補償しないといった事は
許されるべきではありません。自主的に補償を受け取らないが正しい姿で
最初から権利の剥奪は問題にすべき事です。
補償は法の基には平等であるべきです。

今の補償の問題は、警戒区域の方々が優遇されていると勘違いされるほど
それ以外の方々が補償をされない事であって
それと現地の人間で補償されない人間がいる事は別の問題です

東電社員だから我慢しろは人権無視のバッシングの延長ではありませんか
東京電力のいたらない行動と現地社員を安易に結びつける事が問題だと思います。

ちなみに私は補償を受けています。東京電力社員なんだからという考えで補償されないのであれば、私もそうですね。
私を鬼畜生と罵ってくれてもかまいません。それは私だけにお願いします。
よく巷で聞く、東電社員なんて命をなげて収束させろと聞きます。
汚染水を飲んで処理しろ、死んでもいいから原子炉入ってこい
子供をいじめ殺してやる
はけ口にして頂いていいです。私には。。。
苦しい思いをしている方が沢山いるのは知っていますし
受け入れる責任はあるでしょうし
でも矛先を顔も名前も知らない人達へ、ましてや反論できない事情を知ったうえでの行動は慎んで頂きたいと思っています。

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