原発事故 政府が全面出る意味とは

2013年9月5日

その他

今まで、全てを東電任せにしてきた政府が、お金だけでもだすと決まった。

劇的にこれで何か進むというものではないと思っている。
あくまで、凍土壁とアルプスへの予算について国が負担するといったところで
凍土壁も来年度いっぱいかかる見通しだし。
アルプス自体はほぼ出来あがっているし、問題はアルプスを通した廃液が海へ放出出来ないことだし。

東京電力が生き残りをかけたコストダウンの矛先が原子力にいっているのに
まぁ多少の歯止めにはなるのかなと

大切なのは、やっぱり設備知識を持つ人間達で監視するといった事だと思う。
今のままでは、事が起こってからの対処にしかなりえない。

責任の所在という物が、政府と東電で2分したとしても、事が起きれば何にもならない。今回の汚染水タンクからの漏えいが公衆へ(海へ)流れた事に対する根本対策をうつ(うたないといけない規則)を作らなければ

国が前面にでるというのは建前でしかない。
全面にいるのは作業員の人達。
最低でも現在拠点となっている福島第二原子力発電所に常駐し、常に正常な監視と指導を行うことが前面にでるということ。

結局は仕事を発注する、管理するのは東電社員だ。
恐らく近いうちに、政府は指示をだした、ミスをしたのは東電だのくだらない報道がされるでしょう

国が前面にでてこなくても、原子力監視委員会が常駐していての事故なのですから
従前と同じように指導した、注意したでは進歩はない

国民が期待しているのは国と東京電力が一体となった組織に、有識者や世界の知識者が混じり、一緒に解決していくという事。
しかも上層部だけがやるのではなく現場レベルに落としてやるってことだと思う。

お金を出せばではないなぁ
今は知恵が必要でそれを東電が受け入れられるシステムが必要なんだけど
お金の一部は個人的には作業員待遇に使って欲しい。

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