相次ぐ第一原発トラブルの原因について

2013年9月19日

その他

福島第一原子力発電所及び福島第二原子力発電所は今なお扱いは「非常事態宣言中」です。

下記に載せた「発電用原子力設備に関する技術基準を定める省令」が適用されません。

しかし福島第二原子力発電所は警戒区域の中にある為、非常事態中ですが設備としては下記の省令を満足した状態に復旧はされています。

問題は福島第一原子力発電所

以前の投稿でも触れましたが、汚染水タンクに液位計が無いことや、汚染水タンクが建物内になく天日にさらされているのは、この省令が適用されていない事が原因です。

国が全面に出る。国会議員の方々はこの省令を完全理解して頂きたいと思います。原子力発電所をしばる省令としては、文面も少ないものですが非常に拘束力のある文章が続きます。

先日の台風では汚染水タンク内の堰から雨水が溢れるので(実質は雨水を貯水していると、汚染水タンクから漏えいがあった場合分からないから)排水しました。
この事象も放射性廃液を扱う設備は建屋内になければいけないを守らせていれば、防げた事象です。

最近の報道では、起きた事象をただ伝えるだけのものとなっています。
TVのニュースで専門家の方々が唱えるのは、もっときちんとやって欲しいの域を出ません。

なにが問題か、これを取り上げて頂きたいのです。
そしてこれから国の方々はもっと勉強して頂きたい。
高線量タンクがどのように管理しなければならないか?
それは全国にある発電所を視察すれば、直ぐに分かります。

汚染水タンクレベルの高線量廃液タンクは通常、コンクリートで囲われた部屋の中で直接人が近寄れないようになっています。
これが本来あるべき姿なんです。

なんというか、現地の社員も作業員も、変に慣れてしまっています。
こういった時、規制側が動かないといけないと思います。

たたく先が間違っているように感じてなりません。

http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S40/S40F03801000062.html

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