地震時の福島原発パトロールについて

2013年9月20日

その他

先ほど大きな地震がありました。
私は14年ほど福島県に住んでいますが、いわき市を震源とする大きな地震は記憶にありません
今回注意したいのが浜通りが震度5強というところです。
私が在職中、震災後余震がひどく震度5を超えるものを何回も味わっています。

現在東京電力は福島第一原発に異常はないと言っています。
それはパラメータ上の事であって、実際には現場も高線量、そして泊まり込みの人間が少ない事から詳細は実は明日以降になります。

発電所では震度4以上で全体パトロールになります。正確には震度をガル数管理していますが、感覚として震度4を超えると全体パトロールになります。

非常に時間がかかります。通常5,6時間ほどでしょうか
これは日中の人が揃っているときでです。

地震が夜間にくることほど、現地の人間は恐れを持っています。
夜の暗闇がパトロールの精度を下げます。
必要な人間が集まるのにも時間がかかります。
夜ですからお酒を飲んでいたらアウトです。

地震後数十分で、確認できるほど小さな設備ではないのは覚えておいてください。

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