福島復興本社を訪問

2013年11月1日

その他

今日は先日からお約束を取り付けていた、福島復興本社へ行ってきました。
場所はJビレッジにあります。

福島復興本社とは、本店にあった賠償機能を福島の現地に持ってきたものです。より実態に沿った賠償を行う為、組織及び人材を最前線に置くことで改善を図るものです。

作業員や現地社員の待遇についても検討される部署でもあります。
また、被災地域との折衝の機能も持っています。

私が訪れたのは、現在起こっているトラブルの本質理解をして頂くため。
私が見て聞いた事、そして東電社員だったからこそ見えてくる問題点をお話してきました。
それと、私の活動でどのような形で作業員支援が出来るかを相談してきました。

担当された方は、私が福島第一時代にやんちゃを働いていた際、大変かばって頂いていた方でした。
本当にどこに行っても知り合いばかりだと思う半面、気兼ねなく話せる相手でよかったと思っています。

今日のお話会いでは、作業員宿舎を検討して頂くこと。
作業員及び社員教育設備(原子炉作業に必要な知識を学ぶ場)を作ること。
そして私が作業員向け支援物資を送る際には、Jビレッジ内バス乗り場のすぐ近くに置いて頂くこと。
Jビレッジ内社員寮(プレハブ寮)を改善すること。
浜通り地方立地町村と連携を深め、町の復興と作業員支援をセットで考えて頂くこと。
などをお願いしてきました。

確定したのは、私の活動は認めて頂き、且つ支援物資の受け入れ等は柔軟に対応してもらえるということです。
その他については、当然その場で決定できる事ではありません。
福島復興本社社長と協議(持ち帰り)という事になりました。

私は以前、今の活動を続ける際に友人に言われた言葉があります。
それは「吉川がいくら訴えても、実際にそれを行動に移せるのは東京電力なんだよ」という言葉です。
働きかける場所を履き違えてはいけないと言う事です。

実際に一人狼で活動を始めた私も、ここまで踏み込めます。
元東電とは言え、実際に勇気を出して相手を訪ねる。
粘り強く交渉する。意外と上手くいきます。

ただ今、企画を練っています。
団体を作りましたが、資金集めはその有効利用が定まっていない為まだしていません。
受け入れ先の了解も取れ、後は行動するだけ。

近々発表したいと思います。

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