アメリカ グリネル大学で講演を行いました。

2017年3月3日

講演会


グリネル大学でも講演をさせて頂きました。

お食事をみんなで食べながら、彼らも Threshold: Whispers of Fukushima 邦題『スレッショルド:福島のつぶやき』 前日視たうえでです。
福島は安全なのかの議論に必ずなりますね。
その時、私からは安全と条件があってのことですと、まずはそこから。
例えば、条件が整えば私達の日常よりも何十、何百倍と高い放射線量でも私達は滞在とか仕事が行えます。
顕著な例は福島第一原発です。
内部被ばくをしないこと、短時間であること、汚染物質を持ち出さないこと、制限のある高さの放射線量を知ること、
いわゆる制限を知ることです。
では帰還困難区域はどうか、それも同様です。一時立ち入りと呼ばれる滞在はまったく問題ありません。
ではなぜ避難が続くのか
それは暮らすというのが難しいからです。家族を持ち、子供たちと暮らすとなった場合、制限付きの生活は可能かということ。
例えば、防護服を着て、防護マスクを着けて、暮らせるかということです。
もう少し例を挙げます。
車が行きかう道路上に立っていては危険です。道路は危ない場所です。でも条件がそろうと。。
横断歩道が青になれば通っても平気ですし、うん車もいなければそう。
これは条件であったり、信号は守ろうね、車が通っている場所は確認しないで渡らないでねといった制限もあるという事例です。
そうした目で福島県をみるためには沢山の情報を知る必要があります。
知るということは大変。正しい情報にも行きつかないといけないのですから。
1時間30分ほどになりますが、とても良い時間を頂きました。

活動一覧はこちら