京都市で講演会を行いました

2013年12月15日

講演会

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本日の活動報告です。

Art space寄す処(よすが)さんにお世話になりました。
無事京都講演を終えることが出来ました。

福島原発で起きている事もそうですが、そこで働く人達の生活環境について詳しく説明させて頂きました。

お越し頂いた方のご感想は
「世界有数の問題に取り組む人達が、低給与や居住問題を抱えているとは知らなかった。改善して欲しい」
「高い士気を保っていると思っていたが、実際はやる気や生きがいを失っていると知った」
「福島原発内の情報すら断片的にしか知らなかったが、作業員の方々が大変な負担を強いられている事を初めて知った」
「東京電力という会社には言いたい事もあるが、現地で頑張る社員は別、応援したい」
「被災地の復興と作業員の保護は同時に行うべき」
「東京電力、国、地域行政は作業員の保護にもっと力を使うべき」
「福島原発に近い町の復興が進んでいないとは思わなかった」
等など

講演を聞く前、後では考え方が大きく変わったと言われる方々が多かったです。

朝日新聞社、毎日新聞社、京都新聞社の方が取材にお越しくださいました。

私が訴える作業員の方を保護しなければ、福島原発の収束はありえない
という考えがより多くの方に伝わって欲しいと思います。

今回短期間で企画して頂いた沼沢さんに感謝しております。
沼沢さんも今は京都に住んでいらっしゃいますが、元々は南相馬市生まれの方です。
故郷を思う気持ちと、臭いものにふたをしたくないというお気持ちから企画してくださいました。
大変温厚な方でお話しさせて頂いて大変楽しく、素晴らしい空間を提供して頂きました。

講演会の後に座談の場を設けて頂き、様々なジャンルの方とお話しさせて頂きました。
散々技術的な除染の話で盛り上がった後に実は京都大学の教授の方だと分かり、大変多くのアドバイスを頂くことができました。

人と人とが会う。これは縁ですね。
私はこの縁に大変恵まれていると感じます。今までの出会いを振り返っても皆さん会った事のない素晴らしい人ばかり。
講演会で勉強させて頂いております。

今回も来てよかったとつくづく実感しています。
この出会いを自分の糧で終わらせることなく、福島で未だに苦しむ方々にどう上手く繋げていくか、考えていきたいと思います。

お世話になった「寄す処(よすが)」さんの写真を添付いたします。
ギャラリーカフェもずいぶん行きましたが、気軽のアートに触れられる場所です。
何より店長の沼沢さんが素敵な方です。

お近くの方は是非、足を運んでみてください。
若い作家さんのご支援もされています。

京都駅から、歩いて20分ほど中筋通り沿いにあります。
楽しいですよ。

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