ひろのオリーブ村さん支援(二つ沼総合公園)

2014年6月3日

地域再興支援

こちらは公園内にあるパークゴルフ場の空きスペースに植えたものです。

苦労話を一つ
広野町の土壌は数十センチも掘ると粘土質の土壌になります。
スコップでは中々歯が立ちません。
ショベルカーを使った作業を行います。
オリーブを10本ほど植えるのには土壌の改良から入る形になります。

今日は事前に改良の終わったところを掘り返し、植える形で比較的やり易いものでした。
しかし写真の中で、オリーブを支える杭が見てとれると思います。
この杭打ちは粘土質に打ち込むもので、こちらは大変な労力を使いました。

写真を見て、皆さんがお気づきの通り、「東京電力の社員」の方々にお手伝い頂いています。
被災地の復興作業には、どうしても町への帰還が進まず、労働力が足りない作業が多く存在します。

東京電力としての取組の一つがこうした復興へのお手伝いとして、復興支援事業というものがあります。
ここで作業されているのは、主に関東から派遣された社員の方々です。

私は立場上、町の方々の思いと社員の方の思い両方が理解できます。

この取組への賛否両論はありながらも、現地ではその取組なしに活動出来ない状況も存在しています。

私個人としては、力をお借りしている事には大変感謝しております。
そしてこの暑さの中でも上着を脱がず、真摯に作業する姿勢そのものは誠実さの表れと直に取ります。

途中、パークゴルフにいそしむ方々がねぎらいの言葉をかけてくれました。
そして少しずつ「オリーブ」の認知が上がっているのも嬉しいところです。

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