ひろのオリーブ村さんと会合を行いました

2013年12月21日

地域再興支援

先月からお邪魔させて頂いています。

広野町は福島原発復興拠点である「Jビレッジ」がある町です。
厳密にはJビレッジは楢葉町と広野町にまたがった大型サッカースタジアムです。

震災後から現在まで、ここが福島原発復興の重要拠点となっています。

本来、国の重要課題である福島原発を収束させる為に必要な重要施設がある町は、復興も進み地域開発されるはずですが、実際は震災前よりも町の経済水準は低い状態です。

町には現在、コンビニ、弁当屋、ガソリンスタンドといった原発作業員向けの細々とした商店があるだけです。
それと真逆にかつて閑古鳥に近かった民宿等は盛大な発展を遂げてはいます。

しかし本来住民の広野町の方が住むには、満足な環境は整っていません。
それを表すように、現在制限のない町にも関わらず住民5000人のうち1000人ほどしか帰還していないのが実情です。

かつて稲作が農業の中心であった町は風評被害から立ち直ることができず、新い産業もありません。

そのような厳しいなか、広野町住民の方自らが立ち上げたのがオリーブ産業です。

現在はオリーブの苗木を育てる技術を培っている状態ですが、将来的には稲作に代わる産業を目指しています。

その活動に私達も関わられせて頂くことになりました。

主役は広野町の方です。
私達は広野町の方が自立できる状態を後押しするにすぎません。

現在どのように支援する事がよいのか
それを調整しております。

町の方が作り始めた「希望の芽」を咲かせるお手伝いを始めます。

作業員の支援と同時に生活を共にする町の発展に取り組んでまいります。

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