NHK特別報道チームからの取材

2014年4月24日

お知らせ

こちらは原発事故後、諸事情により福島原発を離れていかれた方々が、どういった想いでいるのか?
どういった仕事をされているのか?についての取材でした。

お話しした中で、私も一番お願いしたかったのは「人」にクローズアップした番組を作って頂きたいという事です。

福島原発を離れた方が今何をしているか。
一概に語れる事ではありません。
ですが、それによって福島原発の作業現場が技術的にモラル的にも低下している事は間違いありません。

福島原発を離れざるえなくなった。
これにより一般社会にどれだけインパクトがあるのかが重要です。
やもすると、原発事故で職を失った方が一般の方に多数いるのに、そちらを問題にしないのかといった話になります。

私も原発を離れていった方がかわいそうだなんて話はしていません。
それにより福島県や日本が今後危うい状態になる事に重点をおいてお話ししてきました。

それが現地で働く方々を守る事に繋がると思っています。

また、原発問題を扱う番組は今後も増えます。
その時、現地の人間が不在の番組構成は問題があるともお伝えしてきました。

福島原発問題について、外部の我々がすべきことは現地の人間達が働きやすくなるようにお手伝いする事です。

作業が社会的に大変な意義がある事を啓蒙すること。
暮らしやすさを改善していくこと。
感謝の念を持つこと。
正しい情報をメディアに流すこと。

出来ることは沢山あります。
そしてどれもが現地の方々にとってメリットになる事です。

デメリットになる事は簡単に行えますし、意味がありません。

とてもよい取材になりました、これが今後のNHKさんの良い報道に繋がって欲しいと思います。

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