星条旗新聞さんから取材を受けました。

2016年1月27日

お知らせ

こちらの新聞、米軍基地内部で配られているものだそうで、wikを覗くと、「アメリカ軍関係者に影響を与えるような記事を扱っている。アメリカ国防総省内で運営されている」とのこと
AFWの活動が当てはまるのかは別として、AFWの活動を通して福島第一原発の現状の一端が、海外へ伝わるのは私は嬉しく思っています。
米軍の方にとっては、福島第一原発は友だち作戦の対象になった場所
事故当時の印象で止まっているのかも知れませんし
AFWの活動の意義を問われました
とっても簡単です。
廃炉と暮らしていくことは決定事項です。最近の報道では浪江、双葉、大熊と1F10km圏内に人が今後暮らすようになります。
ですが、廃炉の状況はほとんど分かりません。それは難しいが根源にあります。
大切なのは「分からないもの」と暮らすこと。そして事故後、分からないではすまされない社会になったことです。
福島第一原発がそこにあるけど、大丈夫なの?これに対して答えられない状況をそのままにしますか?
問われた時、東京電力に任せてあるから。。。と答えたら
私は福島県をあーだ、こーだ言う人の気持ちが分かります。自分が逆の立場だったら、その人がどんなに信頼できる方でもこの一言で、否定してしまうからです。
原発事故前よりも、地元が福島第一原発から距離を置く暮らしに未来はあるのかなと。
トラブルが起こるたびに、社会中から暮らしを否定される場所に人は住むのでしょうか
でも、きちんと知ることで自身の言葉で生活根拠を言えたら、、、、
私は残念ながら双葉郡の現在の状況は、この点を無視してしまっていると思ってます。
東京電力の広報の在り方、地域行政の広報の在り方は、廃炉を知ることがそれで出来るのか?と言えば、そうではありません。
それを是正していくことは必要ですが、待っているだけでは変わらないでしょう。
何より、そこで暮らす人達が率先して知ろうとする文化がなければ
廃炉を知れる環境整備が成されて(生活根拠が持てて)、初めて暮らしが出来る
原発事故で生活根拠が失われたのですから
浜通りそして1Fに近づけば、近づくほど、生活根拠の中に「福島第一原発を知れる環境」が入ることは、そろそろ無視できなくなる問題です。
これが確立されないうちは、何をやっても成功はしません。いつまでも生きている限り、生き方を否定されます。そしてそれは次の世代にも。
AFWはそこにアプローチしている団体です。
長々と星条旗新聞の方とお話ししてしまいました。

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