広野町にてコミュニティー講座に参加しました

2013年12月1日

お知らせ

先日、広野町コミニュティー講座に参加させて頂きました。

私が参加した日は全10回のプログラムのうち、8回目ですでに4つのプロジェクトが計画、実行されていました。

参加されたどの方も、広野町の復興を真剣に考えていらっしゃいました。
講師の方とより具体的に進めていくにはどうするか
3時間ほどの時間が大変短く感じました。

私が特に注目したのがオリーブの栽培と販売です。
広野町は「みかん」が名産の町でした。
現在も取り組まれていらっしゃいます。
しかし風評被害と生産者離れにより、震災前の隆盛には届いていません。

オリーブの生産は震災後から始まった新しい産業です。
お話しを伺うとセシウムを吸収しにくい植物だそうです。
除染が進んだ地域で栽培する事については問題がありません。

オリーブそのものは商品価値も高く、オリーブオイルについては皆さんもご存知のように食用、美容品として使われています。
それにオリーブの実、その物も食べられます。

育てるご苦労も伺いました。
桃栗3年柿8年と言うように、実際の収穫には何年もかかります。
一から育てると実際の収穫は5年後になるそうです。
新たな取り組みである為、試行錯誤の栽培になっています。
栽培する場所の維持管理費もかかります。
苗木その物も3000円ほどかかります。

今は有志の方が進めてらっしゃいます。

こういった地域の方が熱意を持って将来的に進めていきたい事にこそ
支援が必要だと感じました。

既に栽培と販売は行われています。
それを広める手段と支援が足りていないと実感した次第です。

私も今だ知った段階にすぎません。
栽培、販売されている方と積極的に交流していきます。
そしてその方々が望む形で協力していきたいと思っています。

こちらにつきましては、今後も詳細を逐一UPしていきたいと思います。
現地の暗い話題ばかりではなく、明るい話題も皆さんに届けていきます。

歩みは遅いかもしれませんが、その土地で暮らす人達が自分達の力で前に進んでいます。

作業員の方々と町の方々が共存共栄していける理想は決して理想で終わらせないように・・

町の復興にも取り組んでまいります。

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